Publications

主な論文(Main Papers)

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Komaki(2023),"Why is the forecast error of quarterly GDP in Japan so large? – From an international comparison of quarterly GDP forecast situation", Japan and the World Economy
小巻泰之(2017)「景気指標における人口動態の影響」,内閣府経済社会総合研究所『経済分析』第196号,pp.83-114,2017年12月.  
小巻泰之(2017)「社会資本整備の厚生効果と地域住民の意識~石垣島と宮古島との比較を通じた検証~」,日本交通学会『交通学研究』,第60号,pp.175-182,2017年.  
小巻泰之(2014)「海運・空運のマクロベースの実証分析-弾力性アプローチの利用-」,『海運経済研究』,No.48,pp.43-52,2014年.(加藤一誠氏との共著)  
小巻泰之(2007)「地域別フィリップス曲線と産業構造」『社会経済研究』,電力中央研究所,vol.1,、pp.3-29,2007年(浅子和美氏との共著)  

主な著書(Main Books Published)

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小巻泰之(2020)「過疎高齢化地域における小規模小売店(共同売店)——維持可能性に関する定量的試算」,『共同売店の新たなかたちを求めて~沖縄における役割・課題・展望~』沖縄国際大学南島文化研究所叢書,pp.313-350,2020年8月31日.  
小巻泰之(2018)『計量経済学15講』,新世社,210頁,山澤成康氏との共著  
Komaki(2018), “The Effect of Demographic Change on South-East Asian Developing and Advanced Countries”, Chapter 1, pp.1-pp15, “The Future of Southeast Asian Countries”,八千代出版,2018年12月.  
『経済データと政策決定』,日本経済新聞社,2015年(単著)
第56回エコノミスト賞受賞
『世界金融危機と欧米主要中央銀行-リアルタイム・データと公表文書による分析-』,晃洋書房,2012年(地主敏樹氏,奥山英司氏との共著)  
『期待形成の異質性とマクロ経済政策-経済主体はどこまで合理的か-』,東洋経済新報社,2005年(竹田陽介氏,矢嶋康次氏との共著)  
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その他Paper

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Komaki(2023), “The Background to the Sharp Rise in Accommodation Charges: Simultaneous Implementation of Travel Assistance and Lifting of the Ban on Accepting Foreign Travelers, and the Impact of Post-COVID-19,” The Tokyo Foundation for Policy Research, Review  
「証拠に基づく政策立案を 実情に沿う「弾力条項」復活も必須」,週刊エコノミスト,2023年2月28日
三面等価からみた年次GDPのリヴィジョンスタディ~名目・暦年値での検討~,経済統計研究第50巻Ⅳ号,1-18.2023年2月28日  
「QNA(Quarterly National Account)に求められるのはさらなる速報化か,精度向上か ~海外におけるQNA速報の状況から~」,東京財団政策研究所REVIEW,R-2021-080,2022 年4月4日.  
Komaki(2021), “Economic Effects of Change in the Value-Added Tax Rate in Europe: Implications for the Japanese Economy,” Policy Research Institute, Ministry of Finance, Japan, Public Policy Review, Vol.17, No.2, November 2021, pp.30.  
「Covid-19 に お け る 外 出 抑 制 ~人々の自発的な抑制と飲食店への営業自粛要請~」ニッセイ基礎研究所『基礎研レポート』,17頁,2021年6月10日.  
小巻泰之(2021)「県民経済計算の現状と課題~2000年以降のSNAとの開差状況からの確認」,『経済統計研究』,第48巻Ⅳ号,pp.1-22,2021年3月.  
小巻泰之(2020)「ソーシャルディスタンス(社会的距離の確保)の経済への影響」,ニッセイ基礎研究所「基礎研レポート」,2020年7月16日.  
小巻泰之(2019)「消費増税における延期判断の適否~EBPMサイクルと弾力条項の必要性~」,基礎研Report,2019年6月27日.  
小巻泰之(2019)「GDP統計と経済学」,日本評論社『経済セミナー』,平成30年6・7月号,No.708,pp.46-pp51,2019年5月  

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その他